アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は8月11日、従業員とその家族が太陽光発電を搭載する際に補助金を支給する福利厚生制度「太陽光発電搭載サポート制度」を新設した。
350人限定で、10月31日までに契約した太陽光発電の搭載容量に応じて、創業35周年を記念した補助金と環境貢献推奨金を支給。
また、専用の社内融資制度も用意している。売電収入を返済に充てることで、社員は費用負担なく太陽光発電を搭載することも可能。5kW搭載した場合、約4年で初期費用を完済できるとする。
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