トヨタホーム(愛知県名古屋市)は9月6日、育児ブランド「アップリカ」とコラボで開発した新商品「Smilism(スマイリズム)」を発売する。
アップリカが研究してきた「赤ちゃん医学」と「育児工学」のノウハウと、同志社大学赤ちゃん学研究センター長・小西行郎教授の監修のもと開発。
フローリングよりも滑りにくく、転倒の衝撃をやわらげる「テキスタイルフロア」、赤ちゃんの身体の高さに合わせて自由に壁に設置できる「ヌノカベ」、概日リズムに合せて開閉するブラインドシャッター「日射制御エアリーガード」、PM2.5や花粉の侵入を低減する「ピュア24セントラル換気」、赤ちゃんと両親が同じ目線ですごせる「床座のリビング」などを採用した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。