パッシブデザインリフォームのOKUTA(埼玉県さいたま市)は8月9日、ドイツのパッシブハウス相当の住宅性能をもつ新築ブランド「passiv ZERO(パッシブゼロ)」のモデルハウスをリニューアルオープンする。
屋根一体型の太陽光発電システムを標準装備。20年間で約1000万円の売電収入が得られ、35年間の試算では削減できる光熱費と合わせて約2000万円のメリットが生まれるとする。
今回は、モダンテイストから自然素材をふんだんに使った北欧デザインにリノベーション。カーテンや家具をコーディネートして提案し、購入も可能という。宿泊体験も随時募集。住所:埼玉県さいたま市天沼町1ー102。
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