岐阜県は、県内の建築関係者を対象に、次世代住宅に関する総合的な技術力の向上を目的とする、「次世代住宅塾(実践編)」を9月から開催する。
同県は、昨年度「次世代住宅塾(応用編)」を開催。実務の習得に焦点をあて、次世代住宅の各種計算、アピール方法、住まい方提案について、ワークショップ形式の演習で実践力を高める。講師は岐阜県立森林文化アカデミー准教授の辻充孝氏。
岐阜地域と東濃地域で、それぞれ全3回で開催する。定員は各会場35人。岐阜県次世代住宅普及促進協議会への入会が必要。申し込みは、次世代住宅塾事務局のホームページから。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。