オーエスプラスe(東京都足立区)は8月18日、ホームシアター向けのプロジェクター「オプトマ フルハイビジョンDLPプロジェクターEH503/EH503S1」を発売する。
1920x1200ピクセルのフルハイビジョン3D対応。輝度にすぐれ(5200lm)、完全遮光ができないリビングダイニングでもクリアな映像を映し出す。
また、3D再生に際して外付けエミッター(3Dめがねに同期信号を送る発信器)が不要。左目用と右目用の画像を交互に投影しながら、その画像の間に3D信号を挟んで眼鏡と通信するDLP Link方式を採用した。
レンズは「短焦点」「標準」「長焦点」の3種から選べる。
市場想定価格は税別35万円前後(レンズ別)。
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