工務店ネットワーク「ジャーブネット」(事務局:アキュラホーム、東京都新宿区)は8月1日、工務店・ビルダー専門の経営塾「新生ビルダー塾」を新設した。3拠点で年間100棟の完工、営業利益1億円を目標に掲げ、安定経営の仕組みづくりを目指す。
これまでは、「永代ビルダー塾」として、年間30棟、売上6億、経常利益6000万円(経常利益率10%)を目標として活動してきた。今回の取り組みは、単拠点での目標を達成した塾生工務店を対象に、より高い目標の達成を目指して取り組むもの。
参加企業は、クレセントホーム(佐賀県)、ロータリーハウス(香川県)、アート建工(鳥取県)、福工房(静岡県)、アキュラホーム埼玉第1・2事業部、アキュラホーム東京事業部。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。