国土交通省が7月31日に発表した「建築着工統計報告」によると、今年6月の新設住宅着工戸数は7万5757戸となった。
前年同月比は9.5%減少となり消費税増税後の反動減の影響は依然としてあるものの、足下の実数では前月比10.5%増となり、季節調整済年間換算でも1.3%増と僅かに増加した。
季節調整済値の前月比は、貸家1.5%減、持家5.0%増、分譲住宅14.4%増、となった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
電気温水器オンライン説明会
リフォームの売上・差別化を最大化!外構受注支援「エスティナ」説明会
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]