独立行政法人の都市再生機構(UR)は、低炭素型の街づくりやライフスタイルを検討する「ワンダー・グリーン・プロジェクト まちづくりかいぎしつ」を設立した。URが開発を手がける「千葉ニュータウン印西牧の原駅北エリア」をモデル地区とし、実現できる暮らしや新しいアイデアを検討する。5回の検討会を開き、2011年3月下旬に成果を発表する。
参加企業は、積水ハウス、大和ハウス工業、東京ガス、東京電力、トヨタホーム、日産自動車、パナソニック、パナソニック電工、パナホーム、ビクターエンタテインメント、ミサワホームの11社。
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