東急リバブル(東京都渋谷区)は、リテール売買仲介事業のブランド力向上をめざして新しいタグライン(キャッチフレーズ)とブランドステートメント(ブランドのミッションを明文化したもの)を策定した。
タグラインは「成功する不動産売買」。失敗したくないという顧客のニーズに対して、同事業が成功に導くパートナーとなる、との想いを込めた。
今後は、消費者に同社の事業を認知させるアウターブランディングと、不動産仲介に求められるスピード・専門性・サービス向上を徹底するインナーブランディングの両輪で取り組むとする。
アウターブランディングの第1歩として、7月28日からタレントの山口智充さんを起用したテレビCMを放映する。
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