長期優良住宅に資する屋根工法・仕様検討委員会は、「長寿命住宅の屋根を考える」と題したシンポジウムを10月25日(月)建築会館ホール(東京都港区)で開催する。
国土交通省木造住宅振興室・越海興一室長、(社)全国中小建築工事業団体連合会・青木宏之会長、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター住宅相談部・萩原邦光次長のほか、屋根の耐久性を研究する研究者ら4人がパネリストに、「長寿命住宅における屋根の性能・品質、工法・仕様はどうあるべきか」について議論する。
時間は13時から16時45分まで。参加費5000円。
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