日本銀行は7月17日、7月の主要銀行貸出動向アンケート調査結果を発表した。個人向け資金需要のうち住宅ローンの資金需要判断DIはマイナス17で、前回4月調査の14から大きく落ち込んだ。調査を開始した2000年4月以降最低となった。資金需要が減少した要因として「住宅投資の減少」を上げる金融機関が多かった。
※資金需要判断DI=(「増加」とした回答金融機関構成比+0.5×「やや増加」とした回答金融機関構成比)―(「減少」とした回答金融機関構成比+0.5×「やや減少」とした回答金融機関構成比
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
電気温水器オンライン説明会
リフォームの売上・差別化を最大化!外構受注支援「エスティナ」説明会
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]