木を活かす建築推進協議会は、「〜国土交通省・林野庁連携プロジェクト〜木のまち・木のいえ担い手育成拠点」について公募したところ、全国から29件の応募があり、10拠点を採択したことを発表した。
今年度は、国土交通省と林野庁の支援を得て、木材と木造に関する人材育成の先導的な取組を選定。今後の類似の取組に対する有効なモデルとなるよう支援助成する。
選定団体は以下の通り。日本木材学会、東京大学 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 アジア生物資源環境センター、①東京都市大学②工学院大学、木造住宅デザイン研究会 ユア・ホーム、大工塾ネットワーク「協同組合杢人の会」、長野県建設労働組合連合会、サウンドウッズ、広島インテリア協議会、高知県中小建築業協会、愛媛県林材業振興会議。
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