ファブスコ(福岡県福岡市)は7月10日、西日本エリアを対象に、電気自動車(EV)とプラグインハイブリットカー(PHV)の充電器を商業施設などの駐車スペースに無償で設置する事業を始めた。
設置場所を提供してくれる事業者・個人を募集。急速充電器であれば、通常約500万円かかる設備を初期費用ゼロで取り付けることができる。
また、同社の子会社が8年間管理・運用し、月々の電気代・保守管理費を負担するため、場所提供者にはいっさいコスト負担がかからないという。
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