福岡県産直住宅推進協議会(福岡市)は7月31日、ふくおか木材フォーラム「木と木造住宅の未来を考える」を福岡市内で開催する。今回は、参加者によるグロ-バルな国産材の利用と流通促進への提言や福岡ならではの取り組みを紹介する。
基調講演は、大東建託・前社長の三鍋伊佐夫氏が「国産材の利用と流通促進に向け、何に注目するのか。」と題して行う。第2部のパネルディスカッションでは地域の木材関係者がパネリストとして参加し、今後の地域材の活用に関して意見を交わす。
参加費無料。会場は、天神チクモクビル。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。