日本木材加工技術協会は10月28日、「第23回木材乾燥士資格検定試験」を全国4会場で開催する。
試験内容は筆記試験で、「木材、木質材料および木製品に関する一般的知識」「乾燥に関する基礎知識」「乾燥装置および関連機器に関する一般的知識」「水分管理に関する基礎知識」「乾燥に関する技術」などの問題について取り上げる。
資格検定試験手数料は2万円。登録手数料は会員3万円、非会員4万円。会場は、旭川・能代・東京・福岡で実施する。申込期限は10月13日まで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。