不動産コンサルティングの武蔵野不動産相談室は、債務により自宅を手放さなくてはならなくなった施主が、子供や親族に自宅を購入してもらい、家だけを残す「親子間・親族間売買」の手続きや注意点などをまとめた小冊子の販売を始めた。
「住宅ローン滞納」、「自己破産」、年収の3分の1以上の貸付を原則禁止する「総量規制導入」により自宅を手放さなくてはならなかった施主から同様な相談が増えていることに対応するもの。
冊子はB5サイズ・60ページ。1200円(税込・郵送料)。販売ページはこちら。
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