城南建設(神奈川県相模原市)は7月5日、趣が異なる4つのリゾート地をイメージした自由設計住宅「MARIEDA(マリーダ)」を発売する。
テーマにしたリゾート地は、南フランスのコート・ダジュール、ギリシャのミコノス島、インドネシアのバリ島、アメリカのカリフォルニア。
4デザインとも、低炭素建築物認定制度に対応。国産無垢ヒノキを採用した通し柱・管柱・土台・大引き、Low-E複層ガラス入りアルミ樹脂複合サッシ、高性能グラスウール断熱材、ホルムアルデヒドを吸収分解する内装ボードなどを標準装備する。
販売価格は、関東仕様が1180万円〜(施工床面積60平米〜、東北仕様が1280万円〜(70平米〜) 。
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