リノベーションやDIYへの関心が高まるなか、家の最小単位である「小屋」(欧米では「Tiny house(=小さな家)」)が注目されはじめている。こうした流れを受けてSuMiKa(東京都港区)と世界中の小さな家を紹介するライフスタイルメディア「YADOKARI」(神奈川県川崎市)は7月1〜20日、抽選で5人に小屋制作費の一部として50万円を支給する「小屋づくりキャンペーン」を実施する。
小屋製作を検討する施主を募集し、SuMiKaが50万円の小屋製作費を負担するとともに、製作にあたっては同サイトに登録する設計者や施工会社を紹介する。YADOKARIはアドバイザーとして参加する。