国土交通省は7月1日、2014年度の主要建設資材の需要見通しを発表した。今年度の建設投資が減少するとの見通しなどから、すべての資材需要が減少するとの見方を示した。うち木材は、前年度比2.3%減少の1000万m3となる見通し。
木材の2013年度における需要量実績は、前年度比9.1%増加の1023万m3だった。
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