アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は、太陽光発電搭載率100%を目指す。施主の全額出資による搭載だけでなく、同社との共同事業方式や屋根貸し事業などにも取り組む。4つの太陽光発電の導入プランから選ぶことができる「太陽を活かす家」を9月30日までの期間限定で販売する。
同社の主力住宅「住みごこちのいい家」に、太陽光発電を搭載した特別限定商品。太陽光発電は、独・ハンファQセルズ社製の太陽光パネルを採用した。搭載方式は、同社が太陽光発電導入にかかる費用を負担し初期費用0円で搭載できる「太陽光共同事業プラン」や「屋根貸し事業プラン」のほか、「全量買取プラン」、「余剰買取プラン」の4タイプ。
同社の太陽光発電搭載率は現在50%という。これを今期中に100%に近づけていく。
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