(財)建築環境・省エネルギー機構は、一般的に入手できる手法・技術の組み合わせにより住宅生活時のエネルギー消費を200年当事の標準的住宅から50%削減する住宅設計手法をまとめた「自立循環型住宅への設計ガイドライン」に、地域区分の4・5地域向けに新たな研究成果を加えた「蒸暑地版」が発刊されたのを受け、10月に新たに講習会を開催する。
開催会場と日程は、10月7日(木)東京・建築会館ホール、10月15日(金)鹿児島・宝山ホール第3会議室、10月22日(金)高知・高知城ホール2階中会議室。時間にはいずれも10時から17時まで。受講料はテキスト代を含め1人9500円(税込)。
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