茨城セキスイハイム(茨城県水戸市)は7月19日、大容量太陽光発電システム+コンサルティング型HEMS+定置型大容量リチウムイオン蓄電池の3点セットを搭載することで「エネルギー収支ゼロ」を可能にした住宅「スマートパワーステーション」のモデルハウスをつくば市にオープンする。
今回開設する「スマートパワーステーション学園の森展示場」は、大手ハウスメーカー5社が参画して開発している全99区画のスマートタウン「ミラリーナつくば研究学園」に設置。分譲地のなかにあるため、3点セットのしくみのほか、子育てに配慮した空間提案などを現実的な広さで確認することができる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。