NPO住宅生産性研究会は、ドイツの環境共生都市として知られるフライブルク市と、英国ロンドン近郊の田園都市レッチワース市の視察ツアーを10月に催行する。
ドイツの環境首都とされるフライブルクでは、地元在住の環境ジャーナリストの案内により、都市政策・環境政策・住宅建築について視察する。
英国のレッチワースでは、北米サステナブル・コミュニティの源流となった定期借地(リースホールド)方式による田園都市を視察し、日本における住宅地開発のあり方を検証する。
フライブルクのみの日程と、ロンドンを含む日程の2コースを用意。2都市巡回コースは全8日間で参加費43万5000円。企画内容に関する問い合わせはNPOまで。電話03−3230−4874。
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