木の建築フォラムは、今年11月5日(金)から7日(日)にかけて大分県日田市で「森と文化を未来につなぐ」研究集会を開催する。
5日(金)は英彦山神宮、小鹿田焼きの里などを見学。6日(土)では、先人から受け継いだ自然や木の文化、産業再生とネットワーク、林業を志す若者と意見交換、森と文化を未来につなぐ、と題したシンポジウムを開催する。
7日(日)は上津江街の津江スギ、トライウッドの「輪掛け乾燥」の土間等、重要伝統的建造物郡保存地区豆田の町並みなどを見学する。
シンポジウム参加は無料。資料代1000円がかかる。見学会・シンポジウムへの参加申し込みは事務局まで。電話03−5840−6405。