固定価格買い取り制度で規定されている、メンテナンス体制と機種性能の申請・審査方法が変わる。住宅用太陽光発電導入支援補助金の申請受け付けが終了したことにともなう変更。
7月1日以降、設備認定の電子申請手続き方法を変更する。メンテナンス体制については、電子申請の入力画面を追加し個別に審査を行う。また、機種性能の審査については、7月1日より、JPEA代行申請センターが設備認定のための型式登録業務を行い、機種性能の審査を代替できるようにする。
これまでは、住宅用補助金業務で太陽光発電普及拡大センターが実施していた型式登録で要件審査が代替されてきたが、この型式登録の申請受け付けが9月30日に終了するため。
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