戸建て断熱リフォーム「ハウス・イン・ハウス」が好反響

　ハイアス・アンド・カンパニー（東京都港区、濱村聖一社長）とアンビエントホーム（香川県高松市、藤本修代表取締役）が共同で事業展開している、戸建て住宅の断熱リフォーム「ハウス・イン・ハウス」事業の反響が高い。４月１１日から会員を募集していたが、当初目標数である３０社を超え、３７社が加盟したという。現在、募集を締め切っている。

　「ハウス・イン・ハウス」では、建物の破壊を行わない非破壊の断熱改修工事を採用。自宅に住みながら工事を行うことができ、最短７日で工事が完了する。居住者に負担の少なさなどで訴求していく。今後は、７月頃をめどに一般向けに、正しいリフォーム知識を得る機会として「賢い暮らし方勉強会」を全国で開催する予定。