アキュラホームは、平成22年度第1回「長期優良住宅先導事業」において、住宅の新築・戸建住宅の提案、維持管理流通強化部門において提案事業が採択された。採択されたのは昨年に続き2回目。
提案では、同社のホームビルダーネットワーク“ジャーブネット”をベースに、業務フォーマットを共通化し、情報や技術を扱いやすい形で細部まで施工できる体制を構築。サポートセンターを設立し、各種申請業務、工事履歴のデジタル保管、修繕費用積立なども行う。
家守りとして相互補完体制をつくり、災害復旧時の応援や倒産などの事態にも対応する。
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