日本木材乾燥施設協会はこのほど、平成21年の製材工場の出荷状況を公表した。
平成20年末の製材工場数は6865工場で、前年より513工場減少。原木消費量は154万7000立米で前年比12.2%減少したが、消費原木の国産化は前年より3.8%上昇して67.0%となった。
人工乾燥材も228万立米と前年より2.9%上昇して全出荷量に占める割合は24.5%に上昇した。
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