リビタ(東京都渋谷区)は、国土交通省の補助事業「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の採択を受けた一棟丸ごとリノベーション分譲マンションの販売を開始した。
同プロジェクトは、専有面積99m2中心の元大手企業社宅を買い取って実施したもの。「つくば」エリア初となる一棟丸ごとリノベーション事業。周辺の新築マンションよりも約2割程度安い価格帯で販売する。
同エリアは、今後2017年までに国家公務員社宅の大量廃止(約2700戸)が予定されており、住宅需要が盛り上がりを見せている。
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