湯まわり設備メーカーのノーリツは、営業部門の環境教育を強化する。
同社は2007年に営業部門72拠点でISO14001の取得をめざすプロジェクトを立ち上げ、翌08年1月から本格始動。そのなかで「環境関連費用の削減」「環境配慮商品の拡大」とあわせて「人材育成」の取り組みを始めた。
営業部では「環境を語れる営業マン」を目標に「環境社会検定(東京商工会議所主催)を推奨検定とし、2012年までに営業部内全員1300人の資格取得をめざす。
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