建材設備の製造・物流会社イビケンが運営するビーノマスターズクラブは、年収300万円層が中心となるポスト団塊ジュニア世代向けに、新商品「ビーノ・アレン」と「ビーノ・オクシー」を発売、5月から本格販売をはじめた。
自宅・別荘・戸建賃貸・分譲住宅などさまざまな用途を想定した「遊びつくす家」をコンセプトに2008年発売した住宅パッケージ「ビーノ・エム」から基本仕様を継承。
「ビーノ・アレン」ではこれまで2階にあったリビングを1.5階に置くことで1階とつながる開放感をもたせ、「ビーノ・オクシー」では屋根を片流れ形状とすることで太陽光パネルの搭載に対応した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。