国土交通省は4月30日、空き家を高齢者や子育て世帯などに賃貸するための改修を支援する「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」の対象事業の募集を開始した。12月26日まで随時募集していく。
対象となるのは、空き家のある民間賃貸住宅で、高齢者世帯や子育て世帯の入居などを条件として、耐震改修工事、バリアフリー改修工事または省エネルギー改修工事のいずれかを含む改修工事を行う事業。補助額は改修工事費用の3分の1、空き家1戸あたり100万円が上限。
詳細は同事業のホームページで確認できる。
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