ユニマットリック(東京都港区)は6月26日、エクステリア・造園設計専用の3DCADの最新版「RIKCAD7」を発売する。
映画や放送業界、建築など各分野のプロに定評があるというドイツ・MAXON Computer社の3Dグラフィックスソフト「Cinema4D」のレンダリングエンジンを標準搭載。シャッター速度や絞り、露出を設定できるほか、最新のCG表現により写真のようなパース作成をカンタン操作で可能にした。
また、現場の納まりに合わせて部材を分解・変更したり、自由に部材を作成できるようになった。
これに合わせて5月23日~6月24日まで、全国6都市で「RIKCAD新バージョン発表会&お客様情報交流会」を開催する。
開催場所と日程は次の通り。時間はいずれも13:00〜17:30。
[大阪]5月23日(金)オーバルホール(毎日インテシオ会議室)
[名古屋]6月3日(火)ウインクあいち
[広島]6月4日(水)広島市中小企業会館
[東京]6月18日(水)東京国際フォーラム
[福岡]6月19日(木)中小企業振興センター
[仙台]6月24日(火)TKP仙台カンファレンスセンター
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