静岡県の地盤調査・改良会社、グラウンド・ワークスは、地元の地域工務店・設計事務所などを対象に「増税後の今こそ考える 住宅業界の時流予測フォーラム!」を24日浜松市内で開催する。
当日前半では、新建ハウジング発行人の三浦祐成が「行列ができる工務店・設計事務所になる〜今後の市場と生き方〜」と題して講演。
また後半では松尾設計室代表(パッシブハウス・ジャパン理事)の松尾和也氏を迎え、「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」と題して講演する。
会場は浜松市板屋町の「アクトコングレスセンター」。時間は14時〜17時まで。参加費2000円。
講演後18時からは懇親会も予定している。参加費5000円。先着40名。
申し込みはグラウンド・ワークスのホームページから。当日の詳しい問い合わせは同社(TEL:0538−45−3313)まで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。