パナソニック(大阪府門真市)は、イタリア・ミラノで開幕したデザイン見本市「ミラノサローネ2014」の期間中、ミラノ大学内インテルニ会場において住関連製品を使った空間プレゼンテーションを行っている。
7年連続出展となる今回は、トラフ建築設計事務所を起用。「SLIDING NATURE」をコンセプトに住環境と自然が呼応する空間を大型引戸とLED照明を使って表現する。引戸で構成された家型オブジェクトの引戸が音楽とシンクロしながら動き、天井を照らす映像、LEDが互いに呼応してさまざまな表情をつくり出す。
特設サイトでは現地の写真や動画を随時公開している。
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