浴室まわり製品を扱う東京ガス、INAX、花王、ツムラなど8社が共同して
つくる風呂文化研究会は、親子で入浴の役割や安全で快適な入浴方法、入浴の楽しみ方について学べるウェブ絵本「おふろにはいろう!」をこのほど発行、ホームページ上で公開を始めた。
子供のころから入浴の基本である「ぬるめのお湯の半身浴」を習慣づけることで、成人になってからの「半身浴」や中高年以降の「安全浴」など、生涯を通して心身の健康によい入浴につなげるように提案する。
研究会は1990年に発足し、入浴を通じて生涯、心身の健康をよりよく育む「浴育」を提唱している。
内容はこちらからダウンロード、プリントアウト可能。
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