兵庫県播磨エリアを中心に注文住宅の設計・施工を手がける住空間設計Labo(明石市、渡辺喜夫社長)はこのほど、美・生活アドバイザーの佐伯チズ氏とのコラボレーションで生まれたコンセプトモデルハウス「五感で感じる癒しの住まいプロジェクト」の小冊子を制作した。
四季をめでる日本人独特の感性を次世代に伝えたいという思いから、自然素材を使い嗅覚や触覚を活性化する家を開発。そのモデルハウスを2013年9月に神戸市垂水区にオープンした。
小冊子は、同プロジェクトの計画から実現までのプロセスを紹介するとともに、適材適所に使った13種の天然木について解説している。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。