三協立山・三協アルミ社(富山県高岡市)は4月1日、木粉を50%以上配合した人工木デッキ「ひとと木」を改良し、新たに「ひとと木2」として発売する。
表層材に遮熱顔料を採用。従来品に比べ、床材の表面温度の上昇を約10度軽減する。また、床材は内装用でも人気のワイド幅とすることで、室内との統一感をもたせた。
セット価格79万6400円(色:ローズウッド、サイズ:間口20間x出幅9尺、枡格子タイプフェンス・二段デッキ)。
デッキやガーデンルームへのアプローチに使えるスロープ納まりも用意している。
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