東芝ライテックは、LED電球シリーズ「E−CORE」の希望小売価格を従来から約23〜24%値下げして3月5日から発売する。
新製品は構造部品の見直しを行ったことで大幅なコスト削減を実現。一般電球形6.4Wが4200円、一般電球形4.6Wが3990円と、従来と比べて約23〜24%減となる1260円の値下げを実現している。
全光束がほぼ同等の一般白熱電球から置き換えた場合、初期費用の差額をランニングコストで償却できる期間は、従来の約4年から約3年に短縮できる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。