住宅金融支援機構(東京都文京区)は3月13日、民間住宅ローンの金利タイプ別の利用状況に関する調査結果を発表した。2013年11月または12月に民間住宅ローンを借り入れた600件が対象で、回答数は481件。調査時期は12月。
※調査名称は「民間住宅ローン利用者の実態調査 金利タイプ別利用状況」。
それによると「変動型」の利用割合は11月が32%だったのに対し12月は45.5%と2013年4月頃の水準まで増加。一方、「固定期間選択型」「全期間固定型」ともに、12月は11月よりも減少した。
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