省エネルギー基準の改正にともない、住宅性能表示制度が見直される。これを受けて一般社団法人住宅性能評価・表示協会(東京都新宿区)は、見直しの内容を図を交えてわかりやすく解説するリーフレットを作成し、情報提供の取り組みを強化する。
リーフレットでは、省エネ基準の改正にともなう変更点を紹介するほか、2015年4月に施行される「液状化に関する情報提供」と「住宅性能表示制度の必須項目範囲の見直し」の2点についても解説している。ダウンロードはHPから。
あわせて、住まいに関する消費者の相談に気軽に応じる「住まいるダイヤル.」のリーフレットの配布も始めた。
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