国土交通省は1月15日、2009年12月の「長期優良住宅建築等計画」の認定状況を公表した。総認定戸数は6778戸で、内訳は戸建て住宅が6550戸、共同住宅などが228戸だった。共同住宅などの認定が前の月までと比べ大きく伸び、09年6月以来の3ケタとなった。制度開始からの累計認定数は3万8568戸。
都道府県別で最も多かったのは、愛知県内の646戸。次いで神奈川県内の455戸、千葉県内の433戸、福岡県内の432戸、埼玉県内の410戸、静岡県内の402戸など。
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