ソーラーシステムの標準化や太陽熱の環境価値評価手法の確立をめざすソーラーエネルギー利用推進フォーラムは3月4日、東京・霞ヶ関のイイノホールにおいて「ソーラーエネルギーシンポジウム&技術セミナー2014」を開催する。
太陽熱利用に関する最新技術情報を公表するとともに、2013年10月末まで募集していた「ソーラータウンデザインコンペティション2013」の 公開審査と表彰式を行う。審査委員長は神戸芸術工科大学・小玉祐一郎教授。
参加希望者はウェブ上で事前申し込みを。締め切りは2月28日まで。当日参加も受け付けているという。
■ソーラーエネルギーシンポジウム&技術セミナー2014
日時:3月4日(火)10:30から17:00
場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2−1−1)
定員:400人
参加費:無料
問:03−3502−0115
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