不動産情報サービスのアットホームが12月24日に発表した市場動向によると、11月の首都圏の新築分譲戸建ての平均成約価格は3124万円と、前年同期比で13.2%下落した。1992年4月の調査開始以来、過去最低。
価格帯別の成約戸数をみると、2000万円台の物件が増加に転じたが、5000万円以上の物件は8割減だった。
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