パナホーム(大阪府豊中市)と三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は2月15日、神奈川県藤沢市で開発が進められているスマートシティ「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」の約600区画の戸建て街区において、計62戸の第1期販売をスタートする。
Fujisawaサスティナブル・スマートタウンは、約19haのパナソニックグループ工場跡地において藤沢市、パナソニックなどが進める大規模なスマートシティプロジェクト。戸建て住宅のほか、集合住宅、商業施設、健康・福祉・教育施設などを建設し、2018年度に完成する予定という。
今年4月のまち開きに合わせ、セキュリティサービス、モビリティサービスなどを開始するとともに、地縁団体「FujisawaSSTコミッティ」を発足する。
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