(財)職業技能振興会は、古民家から出る古材・古瓦・石・土など「伝統資財」を建築分野で再活用するための専門的な知識と技術をもつ「伝統資財施工技術士」の第9回目の講習・認定試験を来年2月に大阪・東京の2会場で開催。現在受験者を募集している。
同資格は第8回の講習・試験から「古材施工技術師」を変更している。大阪会場は平成22年2月9・10日、東京会場は同11・12日の日程。料金は受講・認定試験料あわせて一人5万1500円。
会場・日程など詳しい問合せは同会まで。
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