一般社団法人・日本サステナブル建築協会は、日独共同プロジェクトとして国際シンポジウム「環境先進国ドイツのサステナブル住宅に学ぶ」を3月25日(火)東京都のイイノホール(千代田区内幸町2-1-1)で開催する。
当日前半は、両国が現在すすめている住宅・建築物の先進事例や環境・省エネルギー施策について、ドイツ側はドイツ連邦・交通建設都市開発省課長のハンス・ディター・へグナー氏、日本側は一般社団法人建築環境・省エネルギー機構理事長の村上周三氏がそれぞれ発表する。
後半はショートプレゼンテーションとパネルディスカッションとして6つの事例発表を行い、それに基づいてディスカッションを行う。
募集定員450名。参加費無料だが、事前申し込みが必要。当日の詳しいプログラム・申し込み用紙のダウンロードは同協会ホームページから。
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