ポラスグループの中央住宅は、中古住宅売買の際の、「建物診断」と「建物サポート」を組み合わせた新たな売却サポートシステム「ポラス売却システム 2.0」キャンペーンを12月1日から2月28日までの3ヵ月間実施する。買い手、売り手の不安を解消し、取引の活性化につなげる狙い。
キャンペーンの対象は、同社と専属専任又は専任媒介契約を締結した築20年未満の中古戸建てまたは、中古マンション。条件を満たす物件で、通常価格6万3000円の「建物診断」を無料とする。
また、検査に合格した物件に関して、雨漏り・シロアリの害などのうち同社が定めた対象部位で、引き渡し後に売り手に補修の義務が発生した場合には、補修費用の一部を同社が負担する。負担額は、成約価格の0.33%または50万円のうち、いずれか小さい金額が上限。
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