パナソニック電工は、京都環境行動促進協議会が推進する京都エコポイントモデル事業と連携した省エネ改修の促進キャンペーンを12月1日から開始する。住宅設備機器であるシステムバス、タンクレストイレ、食器洗い乾燥機を搭載したシステムキッチンなどを、エコ・アクション・ポイントの付与対象とし、リフォーム需要を喚起する。
京都府、滋賀県内の「パナソニック電工のリフォーム政策店」が行う工事が対象で、ポイント付与実施期間は、12月1日から2010年3月31日(工事完了分)。対象設備機器を導入した場合、製品に応じたポイントを付与する。
例えば、システムキッチン「リビングステーション」食器洗い乾燥機搭載タイプを設置すると、1万ポイントが付与される。ポイントは、買い物割引券や、IC利用交通運賃への充当などに使える。
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