環境問題に対応した製品やサービスを表彰する「エコプロダクツ大賞」の審査結果が11月24日、発表された。「エコプロダクツ部門」123件と「エコサービス部門」37件の合計160件から、7つの大臣賞を含む、25件が選ばれた。
住宅分野での大臣賞受賞は、エコプロダクツ部門の環境大臣賞を家庭用燃料電池「エネファーム」(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、新日本石油、パナソニック、東芝燃料電池システム、長府製作所、ENEOSセルテック)が受賞したほか、エコサービス部門の農林水産大臣賞にロクスの「次世代省CO2ハウス・ハイブリッドエコウィンハウスの全国普及コンソーシアム」が選ばれた。
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